はっけん。
youtubeは元々洋楽を聴くものだと思っていました。*1で、広く浅〜く色々聴いているのですが、ジュリーを知って新しく気付いたこともありました。
●いっこめ。
このCMが大好きだったんですけど、このバックに流れている曲がピーナッツの「東京の女」のカバーだったんですね。
で、ジュリーのwikiを見ていたら「東京の女」の作曲をしていたことが判明!*31970年の紅白でピーナッツが唄ったという事は21か22の時に作曲したんでしょうか。
林檎ちゃんのは多分かなり亀田さんによってアレンジされていると思うけど。。。
作曲沢田研二、編曲亀田誠治*4、歌唱椎名林檎って名前の並びを見ただけで私涙目。
- アーティスト: 椎名林檎
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
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●にこめ。
本当にジュリー関係ないけど。。。
さのもとはるさん(ひらがなでごまかします)はあまりいいイメージ持ってませんでした。それは私の大好きなthe style councilにとっても似ていらっしゃる曲をつくった人という認識しかなかったからです。うーん迷いましたが言葉だけじゃ失礼な気がするので一応上げておきます…
The Style Council 「Shout to the Top」
http://www.youtube.com/watch?v=T9nwcd-jF00
とくダネ!のオープニングで使われていたので聴いたことある方多いはず。。。
The Style Council 「Walls come tumbling down」
http://www.youtube.com/watch?v=I29aPBkEc0Y
↓
「YOUNG BLOODS」
http://www.youtube.com/watch?v=VifGn1OimeI
似てる似てるで聴こうとするとみんな「マネじゃん」ってなってしまいますけどね。。。スタイルカウンシルのファンなのでどうしても違和感を感じてしまいました。でジュリーを色々聴いてるうちに「彼女はデリケート」「THE VANITY FACTORY」「全てはこの夜に」などは、さのさんが作詞作曲ということに気が付きました。「全てはこの夜に」キャンドルを消してここへおいでよ〜♪この曲大好きです。ロマンチックで★いい曲たくさん作っているんですね。ごめんなさい。
違う面からみると良い点も認められるになれるんだなあと思いました。ありがとうじゅりー。
●さんこめ。(まだつづくのか
私はビートルズだとだんぜんジョージ派です。追悼コンサート泣きました。。。で、ジュリーがジョージのカバーをしていることに気が付きました。(ジュリーはいっぱい洋楽カバーやってるのにライブDVD以外に公式音源ほとんどないですよね。。。)
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2001年11月に亡くなったジョージ・ハリスン。白井良明(ムーンライダーズ)が発起人となり、彼をこよなく愛する日本のミュージシャンたちがここに結集、トリビュート・アルバムの制作が実現した。(商品説明より)
他のアーティスト見ると全然ジュリーと年代違うと思うんですけど、白井さんつながりなのかな。「彼をこよなく愛する日本のミュージシャンたちが〜」ってことはジュリーもジョージが好きなのかな〜。あ、でもポールもジョンもジョージも好きってことかも;アマゾンのレビューでも評価いいし、聴いてみたいなあ。
THE BEATLES「SOMETHING」1969
パティ(このときのジョージの奥さん)がかわいい。。。
(4月27日追記) うわあああジュリー版somethingをupしてくださった神がああ!!!!!!!ありがとうございますううう